openFrameworks使ってみた
arduino - openFrameworks
macとarduinoの連携をやりたくてどうやろっかな〜って調べてたら
proccesingとopenFrameworksが出てきました.
c++だし後者のほうが早いだろって思ったのでopenFrameworksを導入してみました.
環境は
macbookair OS X 10.9.5
openFrameworksとは
openFrameworksとは
"創造的なコーディングのためのc++のオープンソースツールキット"
でメディアアートによく使われる?っぽい
基本的には公式の日本語ページを参考にしました
多摩美の授業スライドらしきものがSlideShareで公開されていて参考にしたりもしました.
メディア芸術演習 VI - メディア・アート II多摩美術大学2013年度 | yoppa org
詰まったこと
基本的には詰まったこともなく,公式のチュートリアルで基本的なことを確認して
多摩美のスライドの通りにやったらopencvもあっさり動いてarduinoの連携もあっさりできました.
ただ,多摩美のスライドからopenFrameworksの仕様がちょっと変わったところがあったりしてそこでちょっと詰まりました.
(確かこれopenFrameworks: ofxDirList.h Source File これ関連でbloadedOkだかなんとかって関数が使えなくて変わりにisLoaded()を使うって言うのがあった気がする.)
あと今回自分は引っかかりませんでしたが,OS X 10.9以降でビルドできないことが発生するらしいです
USB接続のカメラも使えたのでカメラの画像処理してarduino絡めて何か作れたらいいなーって感じです.
opencvのサンプルに入ってる顔の検出器ってあんまり検出良くない?
1個だけしか使ってないから精度良くないのか,俺の顔が人間離れしているのか